家でシャンプーするのは面倒という人もいると思いますが、お風呂でのコミュニケーションはとても大切です。
1~2週間に1度もしくは、匂いを感じたときに、しっかりとシャンプーしてあげましょう。
お湯の温度は、ペットの体温とほぼ同じ、犬なら38度くらいの温度が最適です。
冷た過ぎず、熱すぎないのがBestです。
シャンプーする事により、ノミやダニを防ぎ、皮膚と被毛を清潔にする事はもちろん、何よりも飼い主とペットとのスキンシップが信頼関係を増し、心身ともに健康を維持する事ができるのです。
普段ブラッシングだけでは見逃していた、皮膚をくまなくチェックする事ができるのです。
こんなに楽しい時間をトリマーさんに任せてしまうのは、とてももったいない事です。
| 2007年12月19日 12:02 | コラム, 皮膚について |
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